
うちの会社なんだか最近おかしくね?っと思ったら要注意かも
会社が潰れる前兆ってあるんでしょうか?
なかなか一般社員の場合、会社の詳しい経営について知っている人はほとんどいません。
それもそのはず、そんな噂が流れれば口伝いで社内に広まって転職者が増えてしまうという悪循環になるからです。
とは言え、将来のことが不安になるのはみなさん同じはず。
今回、一般社員でも気づける目線で会社が潰れる前兆についてお話ししたいと思います。
会社が潰れる前兆とは?
経営状況や社内の雰囲気などから、会社が倒産やリストラなどの危機に陥る可能性が高いことを示す兆候のことです。
会社が潰れる前兆に気づくことで、自分のキャリアや生活を守るための対策を早めに立てることができます。
会社が潰れる前兆の種類と特徴
会社が潰れる前兆には、主に以下の4つの種類があります。
経営状況の悪化
経営状況の悪化は、会社が潰れる前兆の中でも最も分かりやすい材料です。
以下のような特徴があります。
- 売上や利益が減少し、赤字が続く
- 現金流量が悪化し、資金繰りに困る
- 債務が増加し、借入金や利息の支払いに苦しむ
- 株価や信用格付けが下落する
- 競合他社や業界の動向に遅れをとる
経営が悪化するということは社員の給料が払えなくなることと直結しています。
もし、著しい経営悪化がある場合は年内が要注意です。
人事や組織の混乱
人事や組織の混乱は、会社が潰れる前兆の中でも最も身近で感じやすいものです。
具体的にどういった混乱があるのでしょうか。
- 経営陣や幹部の交代や退職が多発する
- 社員の離職率や退職者が増加する
- 新規採用や昇給や昇進が停止される
- 組織や部署の再編や削減が行われる
- 社内のコミュニケーションや情報共有が不足する
新人研修や人事配置などが杜撰になってくると組織全体がおかしくなります。
もし、このような状態が続くようなら注意してください。
仕事やサービスの低下
仕事やサービスの低下は、会社が潰れる前兆の中でも最も顧客や社会に影響を与えるものです。
サービスの質が落ちているかもしれない特徴は以下です。
- 仕事の量や質が減少し、納期や品質に問題が生じる
- サービスの内容や価格が変更や削減される
- 顧客や取引先の満足度や信頼度が低下する
- クレームや訴訟などのトラブルが増加する
- ブランドイメージや評判が悪化する
多くは自然災害やストライキなど一時的な質の低下に留まるので、会社が潰れるまでに至る致命傷にはなりにくいです。
しかし、物流のストップや大規模な訴訟が続くようなら覚悟を持った方が良いかもしれません。
モチベーションやモラルの低下
モチベーションやモラルの低下は、会社が潰れる前兆の中でも最も社員の心理に影響を与えるものです。
上司や同僚のモチベを観察することで分かってくるかもしれません。
- 社員のやる気や意欲が失われる
- 社員の不満や不安が増加する
- 社員の協力やチームワークが崩れる
- 社員の倫理観や規律が低下する
- 社員の健康やメンタルが悪化する
周囲の士気は様々な理由で低下したり、上がったりもします。
一概に何が原因かはっきりと判断できない部分が多いところですが、できるならば会社が傾く最後まで社内でのコミュニケーションは続けた方が良いです。
会社が潰れる前兆に気づいたらどうすべきか?
会社が潰れる前兆に気づいたら、以下のような対策を考えることが必要です。
会社の状況を正しく把握する
会社が潰れる前兆に気づいたら、まずは会社の状況を正しく把握することが重要です。
正しい情報を得るためには自分でも動かなくては行けません。
例えば、以下のような方法で情報を収集してみてください。
- 会社の財務諸表や経営計画などの公式な情報を確認する
- 経営陣や上司などの信頼できる人から情報を収集する
- 同僚や先輩などの社内の人脈を活用する
- 業界の動向や競合他社の情報を調べる
- 専門家やコンサルタントなどの外部の意見を聞く
情報が得られたら、それをどう解釈するのか考えていきます。
間違っても自分1人の思い込みで先走らないことが先決です。
客観的に自分のいる会社の状況を整理してみてください。
自分の立場や目標を明確にする
会社が潰れる前兆に気づいたら、次に自分の立場や目標を明確します。
- 自分のキャリアプランや将来の夢を考える
- 自分のスキルや経験や強みを整理する
- 自分の希望や条件や妥協点を決める
- 自分の貯金や負債や家族の状況を把握する
- 自分の心の準備や覚悟を固める
その後に会社が急に潰れてしまい、後手に回ることのないように心算や準備をしておくと良いです。
転職活動を始める
「倒産が近い」と明確な情報が前もって分かっていれば動きやすいのですが、現実はそう簡単ではありません。
そのような会社は現在の業務をこなすことで手がいっぱいで思うようにいかないことが多いからです。
とは言え、潰れる兆候を掴んでいるのであれば、早めに行動しておくことに損はありません。
後になればなるほど、引き継ぎなどで他の社員に先を越されてしまいます。
前もった計画を立てるようにしましょう。


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