
冬のボーナス・・・いくらだろ・・・(封筒ペラ)!?!?
年末が近づくと気になるのが、冬のボーナス(賞与)ですよね。
自分の会社ではどのくらい支給されるのか、他の会社と比べてどうなのか、など気になることがたくさんあります。
そこで今回は、2022年の冬のボーナスの平均支給額や、上場企業や業種別のボーナスの一覧をご紹介します。
自分のボーナスと比較してみたり、就職活動や転職の参考にしたりしてください。
2022年の冬のボーナスの平均支給額は?
2022年で言えば大手企業で景気は回復しています。
2022年の冬のボーナスの平均支給額は、民間企業全体で39万458円、上場企業で78万6945円となっています(※1,2)。
これは、前年比でそれぞれ2.5%〜8.9%増で、コロナ禍の影響が薄れてきたことで、ボーナスが本格的に回復していることがわかります。
製造業や非製造業の平均支給額も、前年比で増加しています(※1,2)。
上場企業別の冬のボーナスの一覧は?
それでは上場企業別の冬のボーナスの一覧を見てみましょう。
経団連が発表した「2022年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果」(※2)によると、以下のようなランキングでした。
| 順位 | 会社名 | 業種 | 支給額 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ディスコ | 半導体製造装置 | 316万3228円 | 32.39%増 |
| 2位 | 東京エレクトロン | 半導体製造装置 | 284万6569円 | 1.84%減 |
| 3位 | トーセイ | 住宅・建設・不動産 | 204万1860円 | 3.28%増 |
| 4位 | スター精密 | 電子部品 | 189万5243円 | 53.36%増 |
| 5位 | 日本電産 | 電気機器 | 176万5000円 | 2.92%増 |
半導体関連の会社がトップ2を占めており、コロナ禍で需要が高まったことが反映されています。
また、住宅や建設、不動産の会社も高い支給額を出しており、住宅ローンの金利が低いことや、テレワークの影響で住環境の見直しが進んだことが要因と考えられます。
一方で、コロナの影響で業績が落ち込んだ旅行や航空、飲食などの業種は、支給額が低い傾向のようです(※2)。
業種別の冬のボーナスの一覧は?
最後に、業種別の冬のボーナスの一覧を見てみましょう。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの「2022年 冬のボーナス見通し」(※1)によると、以下のようなランキングでした。
| 順位 | 業種 | 支給額 | 前年比 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 製造業 | 52万9704円 | 5.5%増 |
| 2位 | 情報通信業 | 48万6000円 | 3.4%増 |
| 3位 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 46万3000円 | 1.1%増 |
| 4位 | 金融・保険業 | 45万8000円 | 2.2%増 |
| 5位 | 運輸・郵便業 | 39万1000円 | 2.6%増 |
製造業がトップで、前年比で5.5%増となっています。
自動車や半導体などの需要回復が要因と考えられます。
また、情報通信業や金融・保険業も高い支給額を出しており、デジタル化やオンライン化の進展が影響していると思われます。
一方で、宿泊・飲食サービス業や学校教育・各種教育業などは、支給額が低い傾向にあります(※1)。
大手と中小企業の平均支給額は?
大手企業では約78万円、中小企業は約47万円が平均ボーナスでした。
その差は約30万円ほどです。
格差は広がっていますが、大手と中小ともに2%の上昇があり、景気は回復傾向にあると言えます。
【参考資料】
(※1):三菱UFJリサーチ&コンサルティング「2022年 冬のボーナス見通し」
(※2):経団連「2022年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果」
以上が大企業の冬のボーナスの一覧でした。
やはり大手は夢がある支給額でしたね。
それだけ責任や重圧などがあるかもしれませんが、一度はもらってみたい額です。
みなさんも就活や転職の参考にしてみてください。


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